11月13日（土）に行われるWS「リアルな色を追求！アクリル立体着彩」で使用するりんごの石膏、今日はその制作風景をお届けいたします。
本物のりんごをシリコンで型取りして、型を作りました。
その型をしっかりと合わせ輪ゴムで固定します。
水に石膏を溶かしたものを準備しよく撹拌します。
ドロドロの石膏を型に流し込んでいきます。※ちょうどヨーグルトぐらいです。
数時間経つと固まるので型を開けりんごを取り出します。
乾燥させるのに数日かかります。乾燥したらバリなどを削り取り紙やすりで仕上げます。りんごのヘタは石膏では再現が難しいので、ポリウレタンという樹脂を使用します。当日、真っ白なりんごをお届けしますので、楽しみにしていて下さい〜現場からは以上でしたー！（コーチ/松枝）
「リアルな色を追求!アクリル立体着彩」
11/13(土) 13:30-16:30