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5月のアート探求クラス振り返り

5月のおとなのアート探求クラスは「明治・大正・昭和を生きた画家、熊谷守一」にスポットを当て授業を行いました。赤い輪郭線と単純な形で描かれた油絵が有名ですが、「モリカズ様式」と言われる独自のスタイルに辿り着くまでには長い年月がかかったと言われています。



動植物を愛した守一は、補色やハレーション効果を取り込むことで絵に臨場感を作り出しました。単純に見える表現の奥に隠れている画家の意図を知ると、とても深く繊細な事に気づかされます。授業では何枚もスケッチを描き自分のグッとくる一枚を探っている方もいたりと、皆さん様々な角度からの視点を知り表現を単純化させる難しさと面白さを味わっていました。いつもと少し違った表現を体験し、次回に繋げてみてください。(コーチ/根本)