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人物クロッキーの効用はなんだろう?

10/12(火)に実施のワークショップは人物をクロッキーです。クロッキーは「速描き」というような意味合いで、だいたい1ポーズを5〜10分で1枚描く、という進め方が主ですが、時間内に3〜4枚描いて見たり、見る位置を変えて描いたり、と、フットワーク軽く描きます。



「速描き」の効用、とはなんぞや?を考えてみました。


1つ目は、「少ない手数(線)でモデルを捉える」練習になります。時間が少ない中では打つ手は限られます。そういう条件下で描くことで、本当に描いておかねばいけないな、というものを見つけていく、という効果があります。デッサンをする際には、形をとるときは、何とも慎重になってしまいがちです。ここぞというところを決めていく!という練習にはもってこいと言えます。


2つ目は、「形を描き直す度胸が身に付く!」です(笑)。繰り返し描いた線の上から修正していくことに慣れるので、ちょっとした形のバランス崩れ(=これは決して「間違い」ではないですよ。誰でも一発で形は取れませんから。でもこれを間違えた!と焦ったりすることで、ますます慎重になってしまうんですよね。。。)に動じなくなります。


そんな練習をクロッキーで積み重ねていくと、静物デッサンも石膏デッサンでもデッサンの「入り方」に自信を持つことができるのでは?と思います。(コーチ/末宗)


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