東京ステーションギャラリーで開催される「小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌」のフライヤーが届いたのでご紹介です。
小早川秋聲(こばやかわしゅうせい)は鳥取にある光徳寺住職の長男として生まれ、京都の東本願寺の僧尼から日本画家になった人物です。当時(大正)の日本人としては異例なほど頻繁に海外へ出かけていたそうで、作品も異国情緒漂うものが数多く存在しています。
アートジムのアトリエにフライヤーが置いてあるので気になる方は手に取ってみてください!
小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌
2021年10月9日(土)-11月28日(日)
東京ステーションギャラリー