top of page
Wave

画材(持ち物)と鉛筆の削り方

アンカー 1

画材(持ち物)について

ロジカルデッサンクラスでは、ご自身で画材をご用意いただく必要がございます。(お試しパックのみお貸出し)
「どんな画材を揃えればいいの?」という方は、まずこちらを参考にしてみてください。基本は鉛筆デッサンですが、慣れてくると着彩も楽しいですよ。
gazai1.jpg
まずはこれだけあれば大丈夫!
鉛筆デッサンの道具STEP①

①スケッチブック(F6)

はじめはF6サイズがおススメ。

画用紙を使う方はパネル・クリップも準備しましょう。

 

②鉛筆(3B・F・2H)
ステッドラーやハイユニなどがおススメ。

まずは最低限この3本があれば安心です。

さらにH・2B・Bもあると描きやすいですよ!

鉛筆について詳しくはこちら

③練り消しゴム
紙を傷めない練り消しゴム。

 

④カッターナイフ
デッサンに合った削り方にはカッターが必要です。

画材2.jpg
慣れてきたら増やしてみよう!
鉛筆デッサンの道具STEP②

①ガーゼ

画面を擦るのに使います。指で擦るよりふんわりと色がなじむのでおススメです。

 

②鉛筆セット
B系、H系で色々な硬さのものがあると◎。質感表現や色幅が広がります。

③クロッキー帳(B5程度)
ストレッチや描き方のメモに。普段持ち歩いてスケッチするクセを身につけるのも◎。

 

④紙やすり
鉛筆の先を尖らせるのに使います。パッドになっているものだとより便利です。

画材3.jpg
着彩にチャレンジしてみよう!

①透明水彩絵の具

②アクリル絵の具

③オイルパステル

④ソフトパステル

⑥木炭

⑥色鉛筆

⑦コピックマーカー

※油絵の具は使用不可です。

その他の画材はお問い合わせください。

鉛筆について

アンカー 2
デッサンをするときの鉛筆にはさまざまな濃さがあり、描きやすい削り方や持ち方があります。

①鉛筆の濃さ
一般的に6Bから9Hまで17種類が販売されています。
芯が太く、柔らかくなるほど紙にのる黒鉛の量が多くなるため黒く描けます。

 
鉛筆の種類.png
柔らかく濃い
硬く薄い
②鉛筆の削り方
1 利き手にカッターを持ち、もう一方の手に鉛筆を持ちフォークとナイフを持つ時のように構える。
2 鉛筆の角(六角形の角)の先端から3cmくらいのところにカッターの刃を寝かせて当てる。
3 リンゴの皮を剥くように、鉛筆を引く要領で少しずつ削っていく(カッターを動かさずに鉛筆の方を動かす)
4 芯が1cmほどでたら紙やすりで芯のとがりを整えても良い

削り方の動画はこちら
鉛筆の削り方.png
理想的な形
③鉛筆の持ち方
絵を描くときの鉛筆は文字を書くときのように持つ3点持ちと、親指と人差し指でつまむように持つフリーハンド持ちをよく使います。フリーハンド持ちだと、長く削った鉛筆の芯の腹が紙にたくさん当たるので、広面積を早く塗ることができます。
3点持ち.png
3点持ち
フリーハンド.png
フリーハンド
bottom of page